10月12日、絶好のお天気に恵まれ、天王森泉公園で稲刈り体験をしました。

収穫期を迎えた稲は黄金色に輝いて見えました
乾いた稲を鎌で刈る時の手ごたえは心地いいものでした
稲のバケツリレー。歩いて運ぶよりも早く、体力も温存できる上、楽しい!
ナイスキャッチ!
後ろで一緒にお米を守る大人気芸人のやすこさんと仲良しになった”もじゃし”
水に足をつけて泥を落とします
 かけはしのこどもたちが鎌でザックザックと心地よい音をリズムよく奏でます。こどもたちは、カエル、バッタなどの生き物たちとも会い「こんにちは」と声をかけ、触れ合った後は「さようなら」と優しく生き物を放す姿がありました。稲を刈り取った後は、束ねて天日干しで乾燥させます。稲のバケツリレーは最高に楽しかったです!

 かけはしのこどもたちで協力して作り上げた、もじゃくんをモチーフにしたかかし、通称「もじゃし」(ある子が名付けてくれました)がお米を守っています。地下足袋を履いて作業して、最後は水路に入って泥を流し「あー冷たい」今日は“足袋”を履いて、最高の“旅”になりました(笑)


写真・文=廣瀬 貴樹