8月31日にクラウドファンディングを応援していただき、本当にありがとうございました。代表のもじゃくん(廣瀬 貴樹)から感謝の気持ちをお伝えさせてください。

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クラウドファンディングが昨日、終了しました。

総勢155名の皆様からご支援を賜り、目標金額を大きく上回る 1,766,000円 のご支援をいただくことができました。

155名の皆様お一人おひとりの気持ちが、本当に、本当に嬉しかったです。

大切なお金をご寄付いただき、私たちの活動を応援してくださったこと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

また、かけはしの活動をシェアしてくださった方、周りの方に声をかけてくださった方、あたたかい言葉で励ましてくださった方。
クラウドファンディングに関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


夏休みが明ける少し前から、かけはしの居場所が始まりました。

今回、皆様からご支援をいただいた旧阿久和小学校での新しい居場所にも、たくさんのこどもたちがやってきています。
体育館でバレーボールやサッカー、鬼ごっこをしたり。
図書室で本を読んだり、レゴブロックをしたり。
おしゃべりをしたり、絵を描いたり。
それぞれの過ごし方で、安心して過ごしているこどもたちの姿があります。
一人の子は、

「居心地が良すぎて帰りたくない」

と言って、帰る時間になってもなかなか帰らず、ずっとスタッフとおしゃべりをしていました。
その子は瀬谷区から来ていて、進路についてもずっと悩んでいた子です。

そして今日、

「行きたい高校が決まってきた」

と話してくれました。

安心できる居場所があることで、こどもたちは自分の力で前に進んでいける。

改めて、そう感じています。
皆様からいただいたご支援は、旧阿久和小学校の居場所の環境整備にかかった費用や、こどもたちが使う学習・活動備品などに、大切に活用させていただきます。

皆様から託していただいたお気持ちへの感謝を忘れず、これからも一生懸命、こどもたちの居場所づくりに尽力してまいります。


そして今朝。

かけはしの「わくわく農園」で活動してくださっているボランティアさんから、一枚の写真が届きました。

黒いマルチのたくさんの穴から、小さな芽が出ていました。
そして中には、マルチの穴から少し外れたところから、ひょっこり芽を出しているものもありました。

写真と一緒に、こんなメッセージが届きました。

「何が何の芽なのかよく分からないけど、たくさん芽を出してくれている。はみ出して生えているやつもいて、友達になれそうだと思った。ばあちゃんに何の芽が生えているかわからない話をしたら『成せばわかる』と言われた…。精一杯育てたい。」

この言葉を読んで、
これは、まさにかけはしの居場所づくりそのものだな
と思いました。

もう芽を出している子がいます。

まだ土の中で、じっくりと芽を出す準備をしている子もいます。

芽を出すタイミングも、その子のペース。

芽を出す場所も、一人ひとり違います。

そして、その子が出した芽がどんな花を咲かせ、どんな実をつけていくのか。

きっと、成長してみなければ誰にも分かりません。

それは、一人ひとりのこどもが歩んでいく、「人生」という素晴らしい物語なのだと思います。

私たちは、

こどもたち一人ひとりが安心して根っこを伸ばせる「土」でありたい。

そう思っています。

目には見えないけれど、その子の中に少しずつ伸びていく根っこ。

それが、
「自分は自分でいい」
「自分にもこんな良いところがある」
「自分らしく生きていきたい」

という、自己肯定感なのではないかと思います。

焦らず、じっくり、じっくりと。

居場所でも、学校でも、それぞれの場所でも、その子が安心できる場で、たくさんの根っこ(自己肯定感)を伸ばしていってほしい。

そして、その子自身のタイミングで、自分らしい芽を出していってほしい。

私たちはこれからも、その姿を信じて、その子のそばに居たいと思います。


155名の皆様からいただいた応援を力に変えて、これからもこどもたち一人ひとりの居場所を、こどもたちの声に真剣に耳を傾けながら丁寧につくり続けていきます。

これからも、かけはしの居場所づくりをあたたかく見守っていただけましたら幸いです。

この度は、本当に、本当にありがとうございました。

一般社団法人 かけはし
代表 廣瀬 貴樹

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最後までお読みいただきありがとうございました。