先日開催いたしました、小学生アーティストYotaの個展が無事に終了いたしました。

​会期中は430名以上の方々にご来場いただき、ギャラリーは常に活気にあふれ、大盛況の会となりました。足をお運びいただいた皆さま、また日頃から温かい応援を寄せてくださる皆さまに、深く御礼申し上げます。


ギャラリー入り口横のスペース
​​会場に並んだ作品たちには、「これが好き!」というYotaさんの純粋なエネルギーが満ち溢れており、訪れた人々を次々と巻き込んでいく不思議な魅力がありました。

​また、展示を通じて伝わってきたのは、Yotaさんとお母さんのこれまでの葛藤、そしてそれ以上にお互いを深く思い合う温かい愛情です。

​今回の個展には、Yotaさんにとって大切な居場所である「かけはし」を描いた絵も展示されていました。
お母さんは、柔らかくほほ笑みながら次のように話しました。
「かけはしの絵は私がリクエストしました。いつも思いのままに描く子なので、リクエストで絵を描いて仕上げたのは初めてなんです。かけはしが大好きなんだなと、絵から伝わってきます」
その表情からも、Yotaさんの成長と居場所への感謝が溢れていました。

​残念ながら今回、現地にお越しいただくのが難しかった方もいらっしゃるかと思います。もしよろしければ、ぜひこちらから個展の様子や展示風景をご覧ください。
絵はがきにした作品を展示
シリーズものや、同じ子とは思えない全く違うタッチのものもあります
野菜、車、お母さん。Yotaさんの関心ごとが見えてきます
カラースプレーを使ってつくりました。動かせる部品もあります
不思議と見入ってしまうたくさんの作品たち
「そうそう!うちの子もやったわ!」と言いたくなってしまう「スマホケース」「アルミ玉」
Yotaさんの言葉たちも展示されていました

「かけはし」の絵
​「かけはし」と題した絵はYotaさんがかけはしに寄贈してくれました。Yotaさん、明るく力強い絵をありがとうございます。

​今回の個展は、テアトルフォンテさんからのご厚意により開催されました。Yotaさんにとって忘れられない個展となったのはもちろんのこと、居場所の他のこどもたちにとってもとても温かい励ましになっていました。心より御礼申し上げます。

今後もぜひYotaさんの活動にご注目ください。
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写真・文=松本 裕美枝(かけはしライター)