6月29日、まなべるいばしょのいちょうコミュニティハウスに、山中市長が訪問され、かけはしのメンバーとの対談が実現しました。
山中市長は5月より横浜市各区に出向かれ、地域で活動する方々との対談を実施されています。
今回の対談では、代表廣瀬がかけはしの活動の背景や、想いを語り、山中市長と今後の課題について意見交換が行われました。
横浜市として協力できそうなことは何か、山中市長が探ってくださっていることを、私達かけはしのメンバーはその質問から感じることができました。
対談は、まなべるいばしょを開いている国際交流室の向かいの多目的室で行われました。
泉区長をはじめ、泉区役所の方々、横浜市の広報の方、タウンニュースの方など、総勢20名ほどの出席者がいる中、山中市長とかけはしのメンバーで輪になり、泉区役所の方の進行で対談が行われました。
対談の場で主に話題にあがったのは、かけはしの現在の課題、学校連携の取り組み、泉区こども若者の居場所連絡協議会(代表廣瀬がたちあげに携わった会)についてです。
山中市長は、代表廣瀬の熱い思いに大きく共感してくださり、話の中でメモをとったり、学校連携で提出している資料などをじっくりと見てくださったりしました。
途中、対談の場を離れて、まなべるいばしょの様子をご覧いただきました。
グループでゲームをしたり、おしゃべりしたり、勉強したりという、いつも通りのいばしょを見ていただけました。
こどもからは「山中市長、かっこよかった!」と、こどもらしい感想が聞けました。
山中市長とグータッチをした子も!嬉しそうな様子でした。
山中市長は対談の中で「こどもの笑顔が見たい」という市長自らの想いをお話くださいました。
私たちかけはしも同じ想いです。
対談の様子は、横浜市HP内の「横浜市長の部屋」でもみることができます。
横浜市長の部屋
タウンニュースにも掲載されました。
泉区タウンニュース
写真・文=松本 裕美枝(かけはしライター)